文化の日って本当に好きvvvv
だって、音舞台とか文明とか内容濃い番組が多いからvvv
今年も行ってきました、正倉院展!!!!
今回は『蘭奢待が見れる!!!』ってことで、家族でお出かけ。
蘭奢待ってご存知ですよね?
足利義政、織田信長、そして明治天皇が切り取った香木です。
織田信長が関わっていたのは知ってたが、義政と明治天皇の事は知らなかったよ~。
親父が一生に一度は見たい!!!と言ってたので、この機会に見れるのは嬉しいことです。
でもやっぱり正倉院展は人、人、人、人、人…(以下省略)
まあ見たいのはみんな一緒です。それも期間が限られてるし、一生に一度お目にかかれるかどうかわからない品物ばかりですから…美術館よりレアものです。
待ち時間は約1時間30分…というわりには早く進んで行きました。
その前に管理人&弟は待ち時間の間、体験コーナーで、蘭奢待=沈香、そして同じく高貴な香木の伽羅の香りを体験してきました。

←パッと見、怪しい物体にしか見えません。
う~む、高貴な香りっす。民間人が手を出しちゃいけないよって感じの高貴な香り…
でも待て!!
なんとなくだが…なんとなくだが、伽羅は甘~い匂いを感じる。
ほんのり薄めたキャラメルのような匂いがするのは気のせいだろうか。
だから『伽羅める』なのか????そこからとったのか???
しかし、弟はバナナの匂いがするらしい。
我々の鼻の嗅覚はお菓子以外ないのかね!!!!
交代で親父と母上が嗅いできたが…お菓子の匂いはしなかったそうです。
管理人は香道はできませんね。慢性鼻炎という爆弾もあるし…
押し合い圧し合いされつつも、ようやく入館。
中でも、もみくちゃにされつつ、蘭奢待とご対面!!!!
おぉ、結構でかい!!!!
今までフェルメールの絵画とかインペリアルイースターエッグとか、想像以上にちっちゃい品物ばかりお目にかかったが、イメージよりでかいもの見るのって久しぶりだわvvvvv
それもどこを誰がへつったかも名札がついてるし!!!!(ほんのちょびっとです。)
まだ匂いがかすかに残ってるってかかれてましたが、どんな香りなんでしょ…
まあ、管理人と弟が嗅ぐ資格はないでしょうけど。
今回の目玉の一つである金銀鈿荘唐大刀の前はやっぱりもう一度並ぶのね。
去年の五弦の琵琶の行列よりかはマシだけど、やっぱり並ぶと言うのは辛いな~
絵画展とか行ったりするので、大体展示会のスムーズな観かたはわかってきてますが、目玉の品物はどこにいっても行列からは逃げられないのですね。
11月3日は休日。
休日=お休みの日っていうけど、結局どっかに行って、疲れて帰ってくるのです。
腰痛と頭痛というオプションもつけてね。
頭痛は車酔いのオプションですが…またロキソニンのお世話になります。
←どこにでも奴らの目が光ってます。
PR