梅雨明けはまだか!!!!!!真夏の醍醐味が待ってますよ!!!!!!
行ってきましたよ!!!ルーブル美術館展!!!!!
まさか京都でやるとは思っても見なかったですよ!!!!!!
京都に住んでて本当に嬉しい!!!!芸術は素晴らしい!!!!!興奮しまくりです!!!!!
暑い中、美術館前に並んで長~~~い行列で進み、ようやく館内へ~~~vvvvv
ホール内には素晴らしすぎる光景が広がってましたよ!!!!
世界最高の美術を前に、それに群がってる日本人。どこに何があるか一発わかる。
有名な作品の前には黒山の人だかり。
前の浮世絵展もそうだったな…
『作品の前では止まらないように』
『柵から身を乗り出さないように』
指差しただけでも注意されましたよ…わからんではないが…
じっくり見れません!!!!模写も禁止なんです。(やる暇もない…)
う~~~む狭い館内ですから、無理もないんですけどね。
人をかきわけるのは大変でしたが、見る価値有!!!!
本当に素晴らしい!!!!
肖像画は皆こっちを見ているようで、どの角度からも肖像画達の熱い視線が注がれておりました。
すごい、凄すぎる!!!!!力強く、かつ繊細な色と表現!!!!!う~~~ありがとうルーブル&京都市美術館!!!!
こんな素晴らしい展示会を開催してくれて!!!!!
一番メインのフェルメールの『レースを編む女』は本当に必見です。
まず開口一番は
『小っちゃ!!!!!』
フェルメール作品は小さいってのは知ってましたよ。
そこらへんの店とかにもちょっと飾れるほどの作品ってのでも有名ですし…(実際そうでしたし)
この小ささは想像してなかったな…24×21cmですし…
前の『ロシア皇帝 至宝展』にあったインペリアルイースターエッグ並みの衝撃でしたよ。
でもモデルの繊細な指使いと日常の風景をそのまま切り取ったようなモチーフは素晴らしいっす!!!
有名な一枚の大工のヨセフも見ごたえがありましたが、それ以上に管理人が心を動かされたのがヘンドォリック・ファン・ステーンウェイク(子)の『聖堂の内部』!!!!
教会の内部のイラストですが、建物大好きの管理人にとっては見事にストライクゾーンでした!!!
あんなの描けない!!!!!絵葉書買いましたよ!!!!
あとヤン・ステーンの『家族の陽気な食事』!!!!モチーフが日常風景そのもので、凄く好き!!!!
なんかほのぼのとしてて好きですよ、ああいうの。
目の保養に保養を重ねて、本当にいい時間をすごさせていただきましたよ!!!!!
作品意欲が湧きます!!!!!
いや~勉強になった!!!!!今度はルーブルでお目にかかりたいですね。いつか行くぜ!!!!
大阪で開催されている『ルーヴル美術館展「美の宮殿の子どもたち」』も行きたいな~
今年は行きたいトコ山積みだ~~~vvvvv
あとツッコミどころが1つ。
ペドロ・ヌーニェス・デ・ビリャビセンシオの作品の『ムール貝を食べる少年』。
ムール貝食べすぎ!!!!2,3個でいいでしょ。そんなに美味しかったのか…
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